“カムバック”「SEVENTEEN」、 ハウスからニュートロディスコまで…多彩な音楽を予告



グループ「SEVENTEEN」の多彩な音楽カラーに会う時間が6日後に迫った。

14日午後6時に発売される12thミニアルバム「SPILL THE FEELS」は「相手を信じて感情を共有し悩みを解消しよう」というメッセージを伝える。 「SEVENTEEN」はタイトル曲「LOVE、MONEY、FAME(feat.DJ Khaled)」をはじめ、メンバーが作詞・作曲に参加した6曲で新譜を充実させた。

「SEVENTEEN」はヒップホップ、R&B基盤の「LOVE、MONEY、FAME(feat.DJ Khaled)」を筆頭に、清涼感のあるハウス、軽快なリズムのマイアミベース、ジャッジなピアノ演奏が加わったバラード、シンセとベースサウンドが調和を成したニュートロディスコ、米国音楽市場で主流に浮上したレイジヒップホップなど多彩なジャンルを試みて幅広い音楽スペクトラムに狙いをつけた。

7日、ハイライトメドレー映像公開以後、団体曲「Eyes on you」と「1 TO 13」、ユニット新曲「キャンディー」(ボーカルチーム)、「Rain」(パフォーマンスチーム)、「Water」(ヒップホップチーム)などすべての収録曲がタイトル曲に劣らない関心を受けている。

メンバーたちの高い参加度も目立つ。 「ヒット曲メーカー」WOOZIを筆頭にS.COUPS、HOSHI、WONWOO、ミンギュ、VERNON、DINOなどメンバーの半分以上が作詞と作曲に力を加えた。 彼らは特有のエナジェティックな魅力と肯定的なバイブを音楽で表現し「SEVENTEEN」ならではのアルバムを完成した。 ここに「SEVENTEEN」のデビューアルバムから一緒に作業してきたBUMZUはもちろん、米国の有名プロデューサーDJ Khaledと英国のDJ兼プロデューサーShift K3Yなど多様なジャンルのアーティストたちが参加し、新しいシナジーを期待させる。

何よりもCARAT(ファンダム名)に向けた真心のこもったメッセージが目立つ。 様々な感情の中で愛をテーマにした「LOVE、MONEY、FAME(feat.DJ Khaled)」は「愛という確信の言葉。 偽りなく目を合わせてみて。 Just trust me once」という歌詞で「SEVENTEEN」とCARATの未来に期待感を増幅させる。 そうかと思えば「1 TO 13」は「君との未来を恐れない」「辛いことがある時に僕の肩を出してあげる」等、「SEVENTEEN」の誓いを込めた歌詞で胸が熱くなる。

ニューアルバムに対する熱い関心は、事前の注文量で立証された。 「SPILL THE FEELS」は予約販売を始めて約2週間後の先月27日、予約注文量308万8395枚を記録した。 ことし上半期だけで532万枚のアルバム販売高を誇った「SEVENTEEN」が、昨年に続き再び年間アルバム販売量1000万枚達成の神話を成し遂げることができるか注目される。

WOW!Korea提供

2024.10.08