イ・ジュンギ、あたたかい笑顔とハート…「『王の男』は祝福のような作品」



俳優イ・ジュンギが、あたたかい笑顔とハートを披露した。

NAMOOACTORSは5日、公式SNSに「2005年に公開された映画 <王の男>から飛び出した[コンギル]ではなくて、<2024 釜山国際映画祭> の舞台あいさつとGVに参加したジュンギ俳優に間違いありません。'祝福'のような作品で'祝福'のような観客の皆さんに会えて、これ以上ない '祝福' のような時間を過ごしたジュンギ俳優の <2024 釜山国際映画祭>」という文と共に写真を掲載した。

写真には、ブラックのレザージャケットを着たイ・ジュンギの姿が写っている。


イ・ジュンギは、朗らかな笑顔とハートで視線を集中させている。

これを見たネットユーザーは、「ジュンギさん、今日もとても素敵でした〜お疲れ様でした」「じゅんぎくん、おつかれさまでした。私達の自慢の俳優さま。少しだけど舞台の様子も見せてもらいました。早く、早く会いたいです。日本で待ってます」「幸せな思い出!一緒に過ごせて良かったです」「今日は、とてもCute。20年前も今も、ジュンギさんは美しい」などの反応を見せた。

5日、釜山中区メガボックス釜山劇場1館では「リクエストシネマ:〈王の男〉20 years ago」の上映会が行われた。

「2024釜山国際映画祭(BIFF2024)」のコミュニティBIFF」プの一環として行われたこの日、上映会は映画「王の男」再上映とともに、主演俳優のイ・ジュンギとイ・ジュンイク監督が参加するGV(観客トーク)などが行われた。

イ・ジュンギは「私には祝福のような作品なので忘れたことがない。多くのことを学び、感じながら人生と比較してみることができる作品だと思う」として「当時もそうだったが、今の時代にも通じる作品であってほしい」と語った。

一方、「2024釜山国際映画祭」は11日まで釜山中区のBIFF通り、ヘウンデ(海雲台)区の映画の殿堂などで開催されれる。

2024.10.05