パク・シネ、キム・ジェヨンに背負われ病院に「悪魔なカノジョは裁判官」

「悪魔なカノジョは裁判官」のパク・シネが病院に向かう。

SBS金土ドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」制作陣は、病院を訪れたカン・ビンナ役のパク・シネの姿を盛り込んだスチールカットを3日、公開した。

先がけて放送された4話のエンディングシーンでは、悪魔カン・ビンナが人間ハン・ダオン(キム・ジェヨン)の前で心臓がドキドキするのを感じると突然気絶し、2人の関係の変化を暗示した。

こんな中、ハン・ダオンがカン・ビンナを背負って急ぐ姿や、救急室と見られる場所で心臓に手を当てるカン・ビンナの姿などが収められたスチールカットが公開され、好奇心を刺激する。


制作陣は「5話では強く出てくるハン・ダオンの関係がこれまでとは異なる方向に展開される予定」とし、「パク・シネとキム・ジェヨン2人の俳優は柔軟で深い演技と表現力で、両キャラクターの関係性を表現した」と伝えた。

「悪魔なカノジョは裁判官」は、裁判官の体に入った悪魔(カン・ビンナ)が、地獄よりも地獄のような現実で誰よりも人間的な刑事ハン・ダオン(キム・ジェヨン)に出会って真の裁判官に生まれ変わる善悪共存のロマンスファンタジーだ。 5話は4日午後10時に韓国で放送される。

関連記事

2024.10.03