「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOKのドキュメンタリー映画「JUNG KOOK:I AM STILL」が世界各国で特別なパワーを見せています。
ブラジルのメディア「Omelete」によると、JUNG KOOKの最初のソロドキュメンタリー映画「JUNG KOOK:I AM STILL」は、ブラジルの週末ボックスオフィス(9月19日~23日)の1位でデビューしました。
「JUNG KOOK:I AM STILL」は、ブラジルで約8万人に達する観客と興行収益約8億ウォン(約8600万円)を記録し、「トランスフォーマー/ONE」、「ビートルジュースビートルジュース」など人気映画を抑えて1位の座に上がりました。
また、JUNG KOOKは自身のドキュメンタリーで2024年アジアソロアーティスト公演実況およびドキュメンタリー映画の中で最高の興行収益を記録しました。
映画振興委員会の映画館入場券統合電算網(KOBIS)によると、「JUNG KOOK:I AM STILL」はドイツでも38週目(9月20日~22日)、週末の売上高約3億3000万ウォン(約3500万円)の収益を得てボックスオフィスで9位を占めました。
メキシコでは9月20日~22日間で、約29億5000万ウォン(約3憶2000万円)の収益を生み出し、週末のボックスオフィスの2位でデビューしました。わずか3都市の3つの劇場でのみ上映されたエジプトでは10位、タイで6位など「JUNG KOOK:I AM STILL」は世界各国のボックスオフィスで1位からトップ10までを掌握してグローバルな人気を集めました。これによってJUNG KOOKはワールドクラスの人気アイコンとしての名声と強力なJUNG KOOK効果をもう一度証明しました。
「JUNG KOOK:I AM STILL」はアメリカのボックスオフィスチャートの2位で公開され、週末3日間北米のボックスオフィスで9位にもランクしました。イタリアでは公開初日に6万6,000人以上の観客を集めて、ボックスオフィス4位を記録しました。
韓国では、9月18日基準で「JUNG KOOK:I AM STILL」はボックスオフィスの5位で初ランクインし、JUNG KOOKはK-POPアイドルのメンバー主演の公演実況およびドキュメンタリー映画の中で公開初日に最高収益を達成するという新記録も達成しました。その後5日間で、累積観客数2万2176人を動員しました。
合計114か国で公開された「JUNG KOOK:I AM STILL」は、公開後に全世界(ワールドワイド)で約115億ウォン(約12万3000万円)以上の収益を創出ました(韓国時間9月23日午前基準)。
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