ジェチョン(提川)国際音楽映画祭が爆竹事故関連の謝罪文を掲載した。
7日、堤川国際音楽映画祭は公式ホームページを通じて謝罪文を発表した。
映画祭側は「9月6日、堤川国際音楽映画祭の公演中に発生した特殊効果関連事故により、ご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げる」と明らかにした。
続けて「負傷を負った方々と家族の方々に深い謝罪の言葉を申し上げ、被害者と家族の方々が早い回復と治癒ができるよう積極的に支援する」とし「今後の映画祭では観客の皆さんの安全と良い公演環境を作るために最善を尽くす」と頭を下げた。
先立って6日午後9時30分頃、チュンブク(忠北)提川市で開催された提川国際音楽映画祭の会場で公演途中に爆竹が観客席側に発射される事故が発生した。 当時、公演会場には2000人の観客が集まっており、計17人が軽い火傷を負って治療を受けた。
8日、忠北警察庁などによれば7日、堤川国際音楽映画祭のイベント会場特殊効果設置場所と舞台施設構造などを分析するための現場鑑識を行った。 警察は、該当舞台の特殊効果担当者A氏を参考人として呼んで調査する計画だという。
WOW!Korea提供