女優パク・ボヨン&俳優アン・ジェホン、「第29回釜山国際映画祭」開幕式の司会者に確定


10月2日午後7時、プサン(釜山)・ヘウンデ(海雲台)区の映画の殿堂 野外劇場で行われる「第29回釜山国際映画祭」の開幕式の司会者で、女優のパク・ボヨンとアン・ジェホンが確定した。

「釜山国際映画祭」側は6日、ジャンルを問わず個性あるキャラクターを消化して幅広いファン層を保有したパク・ボヨンとアン・ジェホンを開幕式の司会者で定めたと明らかにした。

ことしの釜山国際映画祭は、10月2日の開幕式を始まりに、11日まで映画の殿堂一帯で開かれます。 この期間、コミュニティBIFF上映作55本を含め、63カ国の映画計279本が紹介される。


オープニング作は、キム・サンマン監督の「戦と乱」です。 パク・チャヌク監督が制作と脚本に参加して話題になった作品。 俳優のカン・ドンウォン、パク・ジョンミン、チャ・スンウォン、キム・シンロク、チン・ソンギュ、チョン・ソンイルなどが共にする。

クロージング作は、群馬県高崎市ほかで撮影を行い、カトリーヌ・ドヌーヴ、竹野内豊、堺正章、風吹ジュンなどが出演した、日本・シンガポール・フランス共同合作映画「Spirit World(原題)」(監督エリック・クー)となる予定だ。

WOW!Korea提供

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2024.09.06