≪韓国ドラマOST≫「昼に昇る月」、ベスト名曲 「散っていった季節」=歌詞・解説・アイドル歌手

<「昼に昇る月」OST(サントラ)、今日の1曲>



今回から「昼に昇る月」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「キム秘書はいったい、なぜ?」のピョ・イェジンと、「ペントハウス」のキム・ヨンデ共演作。
出動した現場で死者が1人も出ず、「奇跡の消防士」と呼ばれているヨンファだが、しばしば1500年前の過去の夢を見ていた。一方スターのジュノ(キム・ヨンデ)は、スキャンダル隠しのため名誉消防士のポスター撮影の望み、そこでヨンファと出会う。

今日の1曲は、チョン・ドンウォンが歌う「散っていった季節」

<歌詞の解説>

「輝いていた日々は過ぎて 暗闇に閉じ込められた空の下 揺れる寂しげな花びらが一枚に 切ないこの気持ちをのせて送るよ」最初の歌詞では、恋する切ない気持ちを伝えようとする様子が伝わる。

※サビ「また見つけられると となりにいても ずっと見られなかった長い時間の中 奪われた季節を 疲れることもない まぶしいその春の日に 笑顔に見えるように」サビでは、奪われた時間を想っている気持ちが込められている。

「雲の中のあの月光も 僕らを知っているかのように顔を背ける 残酷に流れる時間の中で それでも一度笑ってみるんだ」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

「僕のこの気持ちが届きますように 枯れてしまった世界の上に oh 叫んでみる
この苦しみが消える日まで あの高い場所へ届くように」チョン・ドンウォンの切ない歌声で引き裂かれる二人の気持ちを表現する。

歌手 チョン・ドンウォンは、2007年生まれ。2019年にデビューしている。これまで「紳士とお嬢さん」や「卒業」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「このドラマの余韻に浸ってる」
「OSTがバラードでよかった」
「胸にしみるいい曲」
「切ないメロディー」
「チョン・ドンウォンの歌声魅力的」

「昼に昇る月」では、ピョ・イェジンキム・ヨンデの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

 

WOW!Korea提供

関連記事

2024.09.02