女優ソン・イェジン、夫ヒョンビンを好きになった理由を語る「運命ということが…人間的にかなり惹かれた」



女優ソン・イェジンが、夫で俳優のヒョンビンを好きになった理由を公開した。

ソン・イェジンは今月6日、「第28回プチョン(富川)国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)」の「俳優特別展」の主人公に選ばれ、トークショーをおこなった。


この日彼女は、「富川映画祭で特別展をするのはどうかというオファーをいただいたが、実際『私にそんなことができるの? そんな力になれる?』と思いながらも、とても光栄なことじゃないか」とし、「俳優としては誰でも1度は特別展を開催したい気持ちはあると思って、それで喜んで参加することになった」と明らかにした。

続けて、「個人的に大きい出来事があった。結婚して、出産して、子どもを育てて..2年が短いといえば短い期間かもしれないが、私の人生では最も大きな変化だった。私が俳優という職業を忘れて、『私は母親だ』という気持ちで過ごした2年だった」とつけ加えた。

また、「演技を始めた頃のように、ちゃんとやりたいのに情報もなくて、誰かが手伝ってくれるわけでもなくて、1人ですべてのことを理解していかなければならない、それは母親も同じだった。皆さん母親役が上手い方ばかりだが、このように難しいことを皆さん何の気なしに上手かったの? と思うほどに、本当に1つの命を宿って真心を込めて育てるのは、あまりにも大きな身を削る程の苦難だったように思う」と打ち明けた。

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2024.07.08