「EXO」 SUHO、カムバックD-2…新ミニアルバムで“希望”を歌う

「EXO」のSUHOがニューミニアルバムを通じて希望とロマンのメッセージを歌う。

SUHOの3rdミニアルバム「点線面(1 to 3)」に収録された「Wishful Thinking」は、シンプルなリズムとクールバイブなメロディーが印象的なオルタナティブ・ロックジャンルの曲で、歪曲された現実に直面し、正直な感情を隠してでも希望を抱いて淡々と生きようとする逆説的な気持ちを盛り込んだ。

また別の新曲「Moonlight」は、リズミカルなアコースティックギターと軽快なエレキギター、シンプルで気楽なメロディーの調和が特徴のインディーズ・ロックジャンルの曲で、皆がそれぞれ人生の主人公になって夢を叶えることができるという青春礼賛を月明かりの下で歌い、聞く人の感性を盛り上げる。

さらに「Alright Alright」はファンキーなロックンロールのサーフロックジャンルの曲で、歌詞には普遍的な基準を抜け出し、心の中に抱いた「ロマン」というピーターパンを追って生きるという抱負を巧みに表現し、ラップメイキングとフィーチャリングにGIRIBOYが参加して曲の完成度を高めた。

一方、SUHOの3rdミニアルバム「点線面(1 to 3)」は5月31日午後6時、各種音楽サイトで全曲音源が公開され、6月3日にアルバムでも発売される。


 

WOW!Korea提供

2024.05.29