※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、ソリとソンジェのシーンから。
テソンに向かうソリの気持ちを探るソンジェ。「結構好きなのか？」と聞かれ「いつの話してるのよ。もうそんなことないわ」と言うソリに「もう好きじゃないのか」と嬉しそうなソンジェ。2人はシーンのリハーサルをしながら「ソリの前では気持ちを見せたらダメだって思ってて、ずっと作家さんともその話をしてたので」とピョン・ウソクは話す。「私ココで何か言わないとね」「そうだね。今2人微妙な感じだから。僕はリアクションするけどソリに見られてるし、気持ちがバレたらダメだし。だからこういう曖昧な感じになってるんじゃない？」と話しあっている。「ソリが何かアクションすれば、お互いに気持ちをぶつけられるのかも」と真剣だ。
その後2人は食べるシーンを撮影。そして2人で言葉遊びをするシーンでは「好き」と言葉をなげるソンジェ。
「もうちょっとテンション上げて早く言い合いしたらどうかな」とピョン・ウソクは提案。その後撮影に入るが、席を立ったときに椅子を倒してしまうピョン・ウソク。

次は別の日。
（今からどんなシーンの撮影ですか？）
キム・へユン：ソンジェがおごってくれて、パスポートの写真をとりに行くところです。今日の初めての撮影です。
スタッフから「パワーありますね。知らなかった」と言われ笑うキム・へユン。
そして2人のシーンを撮影。家の前で桜吹雪が飛ばされている。カットがかかると2人とも吹き出す。

●韓国ネットユーザーの反応●
「2人いいカップルになりそう」
「これからの展開楽しみ」
「ソンジェかっこいい」
「キム・へユンの演技好き」

●あらすじ●
「ソンジェ背負って走れ」1話（視聴率3.1％）は、ソンジェ（ピョン・ウソク）のおかげで生きることにしたソル（キム・ヘユン）の姿が描かれた。

ソルは病院に横になって魂のない姿を見せた。人生の希望を失ったソルは、ボクスン（チョン・ヨンジュ）が席を外すと、割れた瓶のかけらを持って自殺をしようとした。

この時、ソルに電話がかかってきた。それは、ソンジェからの電話だった。ラジオ番組で電話を繋げたのだった。

ソルは、「『ECLIPSE』を知っているか」という質問に「知らない」と答えた。すると「外出する時に履けるように機能性ランニングシューズのプレゼントとしてお送りする」と言うので、ソルは「必要ない」と答えた。

最新型室内バイクはどうかという言葉に怒ったソルは「あなたたちが私をまた歩かせることができるの？こんないたずらをして面白いのか。生きているのが面白くていいわね」と言った。続けて「天気がとてもいいから生きたくないという人もいるんだから二度とこんな電話しないで」と怒った。

するとソンジェは「生きていてくれてありがとう。このように生きてくれただけでもよかったと感謝する。だからきょうは生きてみて」と伝えた。

 

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