「BTS(防弾少年団)」JIMINが参加した「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」のメインテーマ曲「Angel Pt.1」のアニバーサリーエディションが発売された。
昨年5月に公開された映画「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」でJIMINが参加して話題を集めたメインテーマ曲「Angel Pt.1」が発売1周年を迎えて、アニバーサリーエディションを公開した。夏にぴったりの軽快なサウンドが印象的な曲だ。
韓国人で初めて「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」シリーズのOSTの歌唱に参加したJIMINは、アメリカの有名ヒップホップアーティストのコダックブラック、NLE・チョッパー、シンガーソングライターのジェイク、グラミーアワード受賞者マニー・ロングら世界的なアーティストと共に調和した。
JIMINの幻想的な高音と美声の魅力的なボーカルで完成度を加え、一般大衆の耳をひきつけた「Angel Pt.1」は、発売後にビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で65位でデビューし、当時韓国歌手が歌ったOSTの中で最高順位を記録して人気を集めた。
こうしてJIMINは韓国ソロ歌手初の1位にランクし、K-POPの新しい歴史を書き換えた「Like Crazy」「Set Me Free Part 2」、コラボレーション曲「Vibe」に続いて「Angel Pt.1」も「ホット100」チャートのランクインに成功して、韓国歌手として最短期間である4か月以内に4曲も「ホット100」チャートインという新記録を達成した。
一方、JIMINの「Angel Pt.1」は発売4日で世界100か国のiTunesトップソングチャートで1位にランクしたのに続き、現在はSpotifyで2億以上のストリーミング、公式ミュージックビデオは5600万視聴数を記録するなど変わらない人気を見せている。