オープニングは、多くの報道陣が集まる中、フォトコールからスタート。TSUZUMI、SUZU、RINON、KOKONA、KEIKO、AYANE、SHIZUKU、RAN、MOMONA、MIU、COCOROの順でピンクのカーペットを堂々とウォーキングし、自信あふれる姿を披露した。そしてステージに11人が揃うと、大歓声が沸き起こった。
YOU:MEの間近を通るウォーキングをした感想を聞かれたMOMONAは「一人ずつ別々でウォーキングしたのですが、メンバーの向かって行く後ろ姿が誇らしかったです」と語り、KEIKOは「昨日コンサートをしていたのですが、(ファンと)こんなに近くなかったので、きょうは緊張しています。きょうは皆さんの顔を覚えて帰ります」と伝え、ファンを喜ばせた。
4月17日のデビューする今の気持ちについて、RANは「明日がデビュー日なのですが、前日にこんなにたくさんのYOU:MEの皆さんに会うことができて、すごくうれしく思っています。みんな、準備万端なのできょうのパフォーマンスを通してこの気持ちを皆さんにお伝えできるように一生懸命頑張ります」と伝え、TSUZUMIは「オーディション番組で皆さんとお会いするときは、評価されることもありすごく緊張する部分もありましたが、デビューが決まってからは『ME:ICONIC』(ファンコンサート)だったり、今日のデビューショーケースだったり、幸せな気持ちでしかない感情で皆さんとお会いすることができるのがすごくうれしいいです。この先もYOU:MEとME:Iの関係がずっと続いていくというのは本当に幸せです」と話した。AYANEは「やっと明日デビューできるということで、お待たせしました」とはにかみながらも「私たちも待っていたデビューなんですけど、デビューできるということは、もっと会えるということなのでわくわくしています。もっと近くでも会えるかなと思うので、みなさん会いに来てください」と微笑んだ。
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