「IVE」がデビュー後、初のアメリカ単独公演でグローバル人気を証明した。
所属事務所であるスターシップエンターテインメントによると、「IVE」は13日(現地時間)アメリカ・ロサンゼルスのキアフォーラム(Kia Forum)で初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE'」を盛況裏に終えた。
約2万席規模のロサンゼルスのキアフォーラム(旧:ザ・フォーラム)で、「IVE」は米州ツアーの幕開けを飾った。
1月に初の英語シングル「All Night」を発売して以降、別途のプロモーション活動やアメリカでの正式デビューがなされていない状態にもかかわらず、初のアメリカツアー開始から全席完売、成功的な初公演を成し遂げた。
今回の公演では、「IVE」は独創的なコンセプトで存在感を示したデビュー曲「ELEVEN」から、「IVE」に初の栄光をもたらした「LOVE DIVE」、昨年歌謡界を席巻した「I AM」など、ヒット曲のステージを披露。客席を埋めたファンは、熱狂的な声援と一体感で公演を盛り上げた。
特に、アリアナ・グランデの「7 Rings」、リチャード・サンダーソンの「Reality」、リトル・ミックスの「Woman Like Me」、そして今回のツアーで初披露されたレイのソロ曲であるニッキーの「Every Summertime」などを選曲したメンバーたちのユニットステージは、爆発的な反響を呼んだ。
「IVE」は「All Night」のステージなど、新しいセットリストとステージ構成、VCRを公開し、会場の熱気をさらに高めた。
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