アメリカツアーの第一歩を踏み出した「IVE」は、今後16日のオークランドアリーナ、20日のディッキーズアリーナ(Dickies Arena)、24日のステートファームアリーナ(State Farm Arena)、26日のオールステートアリーナ(Allstate Arena)、29日のプルデンシャルセンター(Prudential Center)など、アメリカのアリーナ会場で公演を行い、グローバルパワーを証明する予定だ。
「IVE」は所属事務所を通じて、「デビュー後、初のアメリカ公演ということで、期待と緊張半々でステージに臨んだ。会場に足を運んでくださった皆様に心から感謝しています。言葉は違っても、音楽で通じ合えることに感動しました。皆様の愛に応えられるよう、残りのツアーも頑張ります。最後まで一緒に楽しんでいただければ幸いです」と、感想を語った。
「IVE」はデビューと同時に、国内外を問わず、主要なグローバルメディアから注目を集めた。デビュー2週間でアメリカのビルボードにチャートインし、英国の音楽誌「NME」が選ぶ「The 25 best K-pop songs of 2022」では「After LIKE」が4位、「LOVE DIVE」が6位にランクイン。また、アメリカのニュース専門誌「TIME」が選ぶ「The Best K-pop Songs and Albums of 2022」では「LOVE D「IVE」」が「ベストK-POPソング」部門にランクイン。さらに、アメリカの「グラミー賞」が選ぶ「2023年 注目の10代K-Pop Rookie Girl Groups To Watch In 2023」にも選出されるなど、各国のチャートで影響力を発揮している。
「IVE」は16日、オークランドアリーナで「SHOW WHAT I HAVE」を開催する。
WOW!Korea提供