「BTS」JUNG KOOK、「Seven」が米レコード産業協会「ダブルプラチナ」認定



「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOKの「Seven」が、アメリカのレコード産業協会から「ダブルプラチナ」を認定された。
最近、アメリカレコード産業協会(RIAA)によると、JUNG KOOKのソロ1stシングル「Seven」がアメリカで200万ユニット以上販売され、「ダブルプラチナ」認定を獲得した。これは発売約7か月ぶりに成し遂げた成果だ。
RIAAは、デジタルシングルとアルバム販売量に応じてゴールド(50万ユニット以上)、プラチナ(100万ユニット以上)、マルチプラチナ(200万ユニット以上)、ダイヤモンド(1,000万ユニット以上)に分けて認定を授与する。

ビルボードチャートで「Seven」は、「ホット100」で1位でデビューし、15週間チャートにランクインした。また、ビルボード「グローバル(米国を除く)」では9週連続で1位を占め、「グローバル200」では7週連続で1位にランクした。また、イギリスのオフィシャルチャートのシングル「トップ100」では3位に初ランクインして以降14週間チャートインし、Spotifyでは14億ストリーミングを突破した。このような活躍に支えられ、国際レコード産業協会(IFPI)の「2023グローバルシングルチャート(Global Single Chart)」でトップ10にランクした。
これらの成果は彼の特別な人気を実感させている。
一方、「Seven」は愛する人と1週間ずっと一緒にしたいという歌詞が盛り込まれた情熱的なセレナーデで、中毒性のあるメロディーとあたたかいサウンドのアコースティックギター、「UK garage」(1990年代初頭、イギリスで作られた電子音楽)ジャンルのリズムを加えた歌だ。そしてJUNG KOOKが甘いボーカルで曲の魅力と完成度を高めた。

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2024.03.04