「BTS（防弾少年団）」JUNG KOOKの「3D」が継続して愛されている。
JUNG KOOKが昨年9月に発売した2ndソロシングル「3D」が、世界最大の音源ストリーミングプラットフォームSpotifyで4億ストリーミング（フィルタリング前）を超えた。
この記録は彼の特別な人気を実感させている。
「3D」は1、2次元を越えて3次元の「君」に直接会い、いつも「私たち」として共にしたいというメッセージを盛り込んだ。相手に近づきたい思いを1、2、3次元というウィットのあるテーマで表現した点が印象的だ。

「3D」にはビルボードメインソンチャートの「ホット100」で1位にランクし、アメリカのヒップホップシーンが注目するラッパーとして浮上したジャック・ハーロウ（Jack Harlow）がフィーチャーリングに参加した。こうしてジャック・ハーロウの独特で重みのあるラッピングとJUNG KOOKのボイスがひとつになって曲のセクシーさが倍増している。
そしてレディ・ガガ（Lady Gaga）、ビヨンセ（Beyoncé）ら海外の著名なアーティストのプロデュースを務めるブラッドポップ（BloodPop）と「BTS」の「Dynamite」の作曲と作詞に参加したデイヴ・スチュワート（David Stewart）がクレジットに名を連ねた。
一方、JUNG KOOKはJIMINと共に2023年12月に陸軍現役に同伴入隊した。彼らの除隊予定時期は2025年6月となっている。