「CNBLUE」ジョン・ヨンファがデビューと同時にスターダムに上がったことについて本音を語った。ヨンファは「ブレーキのない自動車に乗った感じだった」と当時を回想した。
15日、「BTS(防弾少年団)」の公式YouTubeチャンネルにはヨンファがゲストとして出演した「シュチタ」の動画が公開された。
ヨンファとSUGAは歌謡界で親しい先輩後輩の仲だ。
この日、デビュー15年目を迎えたヨンファは2009年のドラマ「美男<イケメン>ですね」で華やかにデビューしたのに続き、翌年2010年には「CNBLUE」として「ひとりぼっち」を発売してセンセーションを巻き起こした。
これに対してヨンファは「僕たちは幸運にも、始まるとすぐにうまくいったケースだ」と謙虚に話し、「最初は本当にプレッシャーだった。歌も上手く行って、『私たち結婚しました』まで上手く行ったので不安にまでなった。でも、僕も人なので『僕が言う通りにすべてが成し遂げられる。神は僕を主人公にした』と思った」と率直に付け加えた。
続いて「ブレーキのない車に乗った感じで、ある瞬間から、『これはただ熱いだけだ。この熱気が冷めたら、僕に何が残るのか』と思い始めた。その時、曲を本当にたくさん書いた」と告白した。
続いてSUGAは「僕も似たような話をたくさんした。熱気は持続しない。今、僕たちがうまくいっているが、これが永遠だという考えは全くしていない」と共感した。