韓国グループ「BIGBANG」のG-DRAGONが、薬物使用の疑いが晴れ、第2の全盛期を迎える準備を始めた。
21日午前、G-DRAGONの新しいマネジメント事務所Galaxy Corporation側は、ソウル・ソチョ(瑞草)区のバンポ(盤浦)洞にあるJWマリオットホテルで、G-DRAGONの薬物使用疑惑に関する嫌疑なしの処分と今後の活動について記者会見を開いた。
突然の記者会見というだけあって、G-DRAGONはスケジュール調整をすることができず、直筆の手紙で代わりに心境を伝えた。ことし10月に薬物使用の疑いで警察に立件され、今月19日に嫌疑なしの処分を受けた彼は、「ご存じのように、最近つらい時間を過ごしていたが、周辺の人々がたくさん心配してくれて、応援もたくさんしてくれて、うまく乗り越えることができた。すべての方々に感謝する」と明らかにした。
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