＜「紳士とお嬢さん」OST（サントラ）、今日の1曲＞
今回も「紳士とお嬢さん」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「イニョン王妃の男」のチ・ヒョヌと、新人女優のイ・セヒの共演作。
大手グループの会長ヨングクは妻と死別し子供たちと一緒に暮らしていた。あるとき家庭教師としてやってきたダンダンと出会う。
今日の1曲は、ホン・デグァンが歌う「まぶしい思い出」
＜歌詞の解説＞
「まだ 君のことを覚えている 思い出に刻まれた君の名前が ときに微笑ましく ときにつらく感じられて
も もう一度君に会えたら 心の片隅にいた君を いつも優しかった自分をまた取り戻したい 一日の終わり
に深まる君が いつも目に浮かぶ 夜が更けていくほど 君を想う心に その名を呼びたい」最初の歌詞では、
ヨングクが過去を思い出して心が揺れる様子が表現されている。
※サビ「ときめきが溢れていた 僕たちだけの時間 君のようにまぶしい思い出に この世は少し止まったよう
に 君との思い出で満たされていく」
「どきどきしながら互いを見つめて 眠るのも忘れて ただ幸せで笑っていた2人 時に深いことも考えてみて 君と一緒にいたいずっと」サビでは、ダンダンとの思い出を噛みしめる様子が伝わる。
「愛しているという一言が言えなくて 夜が更けていくほど恋しくなって この気持ちを伝えたい」伝えられな
いもどかしい差がわかる。
※サビのリピート
「君の気持ちはどうだろう 毎日僕を考えてくれているのかな いつも心で瞳で感じていた日々 君との眩しい思い出に 世界は少し止まったように あの時の幸福感に満たされて 初めて一緒に歌ったあの歌が いまも聞こえてくる あの道に 今日も立って 君に約束したんだ いつまでもそばにいるからと」ホン・デグァンの温かみのある歌声でヨングクの穏やかな恋を歌う。
歌手 ホン・デグァン（本名:同じ）は、1985年生まれの35歳。2013年にデビューしているシンガーソングライターだ。OSTよりも通常のシングル曲で知っている、という方も多いかもしれない。
ギターを使った爽やかな曲調の曲が多く、ややキーは高めだが優しく響く歌声が特徴。 これまで、「主君の太陽」をはじめ、「彼女の私生活」、「アバウトタイム～止めたい時間～」などでOSTに参加している。
＜ネットユーザーの反応＞
「聞けば聞くほど染みる」
「このカップル素敵」
「ドラマにピッタリな歌」
「ホン・デグァンの歌声癒された」
「紳士とお嬢さん」では、チ・ヒョヌとイ・セヒの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
WOW!Korea提供
