ドラマ「財閥X刑事」は、世間知らずの財閥の御曹司が捜査1課の刑事になって金持ちは金で抑え、バックグラウンドのある者はより大きなバックグラウンドで抑え込み犯人を捕まえる捜査記を描く。
Netflixシリーズ「マイネーム：偽りと復讐」を執筆した脚本家のキム・バダ氏と、SBS「悪の心を読む者たち」、「悪鬼」を共同演出したキム・ジェホンプロデューサーがタッグを組み、幅広い演技で人気俳優の仲間入りを果たしたアン・ボヒョン（チン・イス役）とパク・ジヒョン（イ・ガンヒョン役）が主演を務め、ウィットに富んだコメディアクション捜査ドラマの誕生を期待させる。
12日、制作スタッフを通じて公開された台本読み合わせ現場には、キム・ジェホン監督と脚本家のキム・バダ氏をはじめ、アン・ボヒョン、パク・ジヒョン、カン・サンジュン、キム・シンビ、チョン・ガヒ、チャン・ヒョンソン、チョン・ヘジン、クォン・ヘヒョ、ユン・ユソン、キム・ミョンスそして特別出演のクァク・シヤンなど、主な出演陣が参加した。
遊ぶのが一番好きな世間知らずの財閥御曹司で、コネで刑事になったチン・イス役を演じるアン・ボヒョンは、当たり前のようで明敏な魅力で“ヤング＆リッチな天下無敵ヒーロー”を予告します。 捜査するのが一番好きな強力係初の女性チーム長イ・ガンヒョン役のパク・ジヒョンも、気さくでガールクラッシュな魅力あふれるキャラクターの姿をすべて見せる予定だ。
台本読み合わせの直後、 脚本家のキム・バダ氏は、俳優のキャラクター消化力に感心して「きょうから皆さんにすべてのキャラクターを任せて、足を伸ばして寝れます」と、伝えました。 キム・ジェホン監督は「台本がおもしろいという評判が証明された台本読み合わせだったようだ。 台本よりおもしろいドラマを作るために努力する」と、話した。
ドラマ「財閥X刑事」は、2024年1月にスタートする予定だ。
