グループ「SF9」のフィヨンが、新曲「HBD」をリリースしてソロアーティストとして位置づける。
フィヨンが作詞、作曲に参加したデジタルシングル「HBD」は、バンドサウンドにシンプルなメロディを加味して叙情的な歌詞で満たしていった日常的な曲だ。 繊細な歌詞とフィヨンの甘美な声で、別れを体験した青春たちにあたたかいぬくもりを伝えるプレゼントのような歌だ。 昨年11月、「SF9」コンサートでフィヨンが公開したソロ曲でもある。
フィヨンはラップ、ボーカル、演技、作詞、作曲など多方面で目につく活躍を続けている。 8月に初のソロデジタルシングル「Drive5」を発売して、ソロアーティスととしての第一歩を踏み出したし、現在韓国で放送中のKBS2TVの月火ドラマ「婚礼大捷」でイ・ジャラン役を演じて俳優としても存在を知らせている。
<以下はフィヨンのデジタルシングル「HBD」発売記念 一問一答>
Q. 「Drive5」以後、「HBD」まで2番目のソロデジタルシングルだ。 発売所感は?
とてもうれしくてときめきます。 良い冬を迎えた感じですね。
Q. 「HBD」の曲紹介をお願いします。
誰かには思い出である事もあって、誰かには現在であることもある、少し胸が痛い別れを自分の方式のままに解きほぐした曲です。
Q. 「HBD」で最も好きな歌詞の一節があるならば?
“いつも聞いた音楽をかけて、過ぎ去った思い出の縁たちは置いて”
Q. “ソロアーティスト”フィヨンとして着実に音楽を発信しているが、目標があるならば?
良いアルバムを出したいです。
Q. 個人的に最も記憶に残る誕生日を挙げるなら?
20歳初の誕生日だったと思いますが、メンバーたちと練習を終えてみんなで一緒に集まって祝った場面が思い浮びます。
Q. 最後にファンたちに一言.
FANTASY(公式ファンクラブ)、ありがとう。 FANTASYの応援のおかげでこのようにまた、音源を発売しました。 みんなで一緒に良い一日を過ごして「HBD」を聞いて幸せな冬を送りましょう!