無害な「有機農バラエティー」イ・グァンス、キム・ウビン、キム・ギバン、「EXO」D.O.の農村生活を描いたtvN「大豆を植えたところには大豆が、小豆を植えたところには小豆が生える（以下コンコンパッパッ）」が、最後までヒーリングを与え幕を下ろした。
去る8日に放送された「コンコンパッパッ」最終話では、俳優イ・グァンス、キム・ウビン、キム・ギバン、「EXO」D.O.が農村生活を手伝ってくれた周囲の年配の方たちと別れの挨拶をした。また、サプライズゲスト俳優チョ・インソンがキムジャン（キムチ漬け）を全うするなど、最後まで愉快なエナジーを伝えた。
9日午前ニールセンコリアによると、この日の放送の視聴率は首都圏家庭平均4.6％、最高5.7％、全国家庭平均4.1％、最高5.4％でケーブルチャンネルを含む同時間帯で1位を獲得した。tvNのターゲットである2049視聴率は首都圏平均2.6％、最高3・7％、全国平均2.4％、最高3.1％で地上波を含む全チャンネル同時間帯1位を獲得した。これで8週連続で家庭視聴率とターゲット視聴率がケーブルを含む同時間帯1位を記録し、有終の美を飾った。
最後の収穫物白菜40株、大根20本でキムジャン（キムチ漬け）の経験者であるチョ・インソンと一緒のキムジャンは、楽しさを伝えた。何よりもキムジャンが終わった後にチョ・インソンが作るカニラーメンとキムジャンしたキムチで食事する場面は食欲を刺激する。さらに町の人たちとあいさつをし、プレゼントとローリングペーパーを渡すなど、最終回らしい場面もあった。
これまで「コンコンパッパッ」は芸能界を代表する親友たちイ・グァンス、キム・ウビン、キム・ギバン、D.O.に畑を与えた時に起きた出来事でヒーリングタイムを与えた。何も知らない初心者農夫たちの右往左往する挑戦記はもちろん、小さなことにも一緒に楽しむ4人の親友モーメントと、これまで知らなかった一面などが視線を集めて来た。
さらに「ケミストリー妖精」4人組は町の人たちと、そして制作陣とのケミストリーが輝いていた。イ・グァンス、キム・ウビン、キム・ギバン、D.O.は町の人たちに気さくに近づき親しい関係を形成した。町の人たちも初心者農夫たちに農業を教え、多様な状況の中で助けてくれ、しっかりとした存在感を見せた。
また、必要なものを得るための出演者たちと制作陣の勝負は笑いを保証している。サッカーからバトミントン、すごろく、表面張力ゲームまで、いくつもの種目で戦ってきた。勝利に向けた牽制や交渉力を総動員する出演者たちの活躍は、大きな笑いを誘った。
このように、毎週金曜の夜をさわやかな笑いで魅了したtvN「コンコンパッパッ」は8日の放送で終了した。
WOW!Korea提供
