ソン・テヨンが結婚や出産を通じて、大人になったと振り返った。
女優のソン・テヨンは10日、自身のYou Tubeチャンネルに「外国人も夢中になるソン・テヨンとクォン・サンウが大好きなアメリカの韓国料理店を公開(自宅で心境告白)」と題した動画を投稿した。
映像でソン・テヨンは「今日はちょうどテニスレッスンが終わり、美味しいものを食べに行くところ」と話し、「雨が降っている。それでパッと思いついた食べ物がある。よく行くお店で、(私は)一度行って美味しいとそこに通い詰めるタイプ。そういうのは夫とよく似ている」と明かした。
続けて「韓国料理店にお昼ごはんを食べに来た」と言い、スンドゥブ店を紹介した。
ソン・テヨンの夫クォン・サンウは「スンドゥブチゲとハドソン川、アンバランスだ」と話し笑った。これにソン・テヨンは「私たちがこんな風に食事することになるとは」と言い、「料理は韓国式なのに、マンハッタンを眺めるなんてとても良い」と絶賛した。
その後、ソン・テヨンは自宅でミックスコーヒーを飲みながら「若い頃を思い出す。20代の時、本当に輝いていた時、いま振り返ると、あの頃にもう少し多くのことを知っていれば、仕事もそうだし、もっと真面目にしていればもっと良かったのではないかと思う」と打ち明けた。
「大人になって子供を産み、結婚しておばさんになったけど、一つの良い経験だと思う」とし、「悪くない生き方だ、私は…そう思う。ミックスコーヒーを飲むと昔を思い出す」と回想した。
また、ソン・テヨンは「感傷的になると良いことをたくさん考える。これからうまくいけばいい、とポジティブになれる。言葉も、考えも…すると良くなる」とし、「信じてくれる友達がいて、家族がいるから、辛いこともたくさん乗り越えて、耐えて、うまくやってきて、今は大人になってこうしてうまくやっている。他の人が何と言おうが関係ない。私が正しくまっすぐに生きればいい」と強調した。
WOW!Korea提供