俳優のクォン・サンウが、妻から罵倒されたエピソードを語った。
ソン・テヨンは30日、自身のYouTubeチャンネル「Mrs.New Jersey ソン・テヨン」に、「ソン・テヨン、クォン・サンウ夫婦を破局危機まで追い込んだ衝撃のバランスゲーム(感動の結末)」と題した動画を投稿した。
映像では、ソン・テヨンとクォン・サンウ夫婦が、バランスゲーム(究極の選択ゲーム)に挑戦。「朝寝VS朝飯」では、ソン・テヨンは朝寝を選び、クォン・サンウは「食べるのが好きだからご飯」と答えた。溶けたアイスクリームを食べるか、炭酸が抜けた飲み物を飲むかという問題では、クォン・サンウは後者を選び「アイスクリームは溶けたら意味がない。脂肪の塊」と語った。
地球滅亡前は、風変わりなデートより普段のデートをしたいという夫婦。ソン・テヨンが「これまで一緒に過ごしてきて、風変わりなことはたくさん経験した」と言うと、クォン・サンウは「旅行をたくさんしてみたい」と言い、ソン・テヨンも「子供なしで」と付け加えた。
また、動画ではクォン・サンウが自分の腕に家族の誕生日のタトゥーを入れていることを明かした。「結婚後に文字を入れた。母、妻、家族の誕生日だが、これをしてすごく怒られた」とし、「ソン・テヨンがこういうのを嫌うのは分かっている。カカオトークで(タトゥーの写真を)送ったら、消して来いと言われた。母とソン・テヨンから数ヶ月間、罵倒された。子どもたちは喜んでいる」と明かした。
ソン・テヨンは「職業が俳優だから、撮影のたびにカバーをしないといけない」とタトゥーを嫌がった理由を話した。クォン・サンウは「年をとって認知症になっても(タトゥーを見て)僕を探してくれるだろう」と笑った。
WOW!Korea提供