テジョン(大田)出身の俳優ソン・ジュンギが、大田での舞台あいさつで友達に会いました。
2日、ソン・ジュンギの所属事務所“HighZium studio”の公式YouTubeチャネルには、ソン・ジュンギがプサン(釜山)国際映画祭への出席から、釜山、大田などで「ファラン」の舞台あいさつに回るVLOG映像が公開されました。
映像でソン・ジュンギは、釜山でのスケジュールを終えて、映画「ファラン」の舞台あいさつをしに大田に向かいました。
大田駅に到着したソン・ジュンギは、「わが家だ。 大田」と故郷を愛する心を伝えながらも、知人たちが多い大田訪問が緊張すると話しました。 彼が緊張した理由は、「もしかして、友達が来ているのではないかと思って」ということでした。
いよいよ始まった舞台あいさつでソン・ジュンギは、「こんにちは。 大田の自慢 ソン・ジュンギです」と、あいさつして、歓声を浴びました。 あいさつ後、観客席を見回したソン・ジュンギは、自身の予想どおり本当に友達に会いました。 彼は「僕の友達が来ています。 だと思ったよ。 びっくりした」と、恥ずかしそうに話しました。
ソン・ジュンギは、10月10月に公開された映画「ファラン」で観客たちと会っています。 「ファラン」は、地獄のような現実から抜け出したい少年のヨンギュ(ホン・サビン)が、暴力組織の中間ボスのチゴン(ソン・ジュンギ)に出会い、危ない世界で共に過ごすようになったことから繰り広げられる物語を描いたノワール作品です。
WOW!Korea提供
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