BIGHIT MUSICが「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOKの盗作疑惑に対し、「著作権侵害の主張は事実ではない」と一線を引いた。
BIGHIT MUSICは22日、「『Seven』は5人の海外作曲家が作った曲だ。一部で主張されている24年前の国内アルバムに収録された曲とはまったく関係のない創作物」とし、「盗作を判断するあらゆる基準にも合致しない、一方的な主張である」との立場を示した。
これを前に、ある媒体がJUNG KOOKの新曲「Seven」が2000年に発表されたガールズグループ「Fin.K.L」の「仮面の時間」のサビをそのまま使用したと報じた。同媒体は「仮面の時間」の作曲に携わったヤン・ジュニョン氏がHYBEに証明資料を送付したと伝えた。
「Seven」はJUNG KOOKが14日に発表した曲だ。「愛する人と1週間ずっと一緒にいたい」という内容の歌詞とJUNG KOOKの甘い声が織り成すUKガラージスタイルの英語曲。米ラッパー・Lattoがフィーチャリングしている。
WOW!Korea提供