韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOK(ジョングク)がソロ曲で人気を博している。
世界最大のストリーミングサイトSpotify(スポティファイ)の最新チャート(10月1日付)によると、「BTS」JUNG KOOKがことし7月に発表した1stソロシングル「Seven (feat. Latto)」が「デイリートップソンググローバル」首位を奪還した。「Seven」は公開直後、「デイリートップソンググローバル」で1位に輝いた後、2か月ちかく首位を守った。
9月29日に発表されたJUNG KOOKの2ndソロシングル「3D(feat. Jack Harlow)」は3日連続で「デイリートップソンググローバル」3位に輝いた。これでJUNG KOOKは「Seven」に続き、「3D」でも興行に乗り出した。
一方、「3D」は1、2次元を超えて3次元の「君」に直接会い、いつも「僕ら」で一緒にいたいというメッセージを込めた曲だ。2000年代半ばのヒップホップ、ダンスを基盤にしたオールドスクール風のサウンドが引き立つ曲だ。
WOW!Korea提供