オフィシャルインタビュー
日本で初となるソロファンミーティング「KANG HOON JAPAN 1st FANMEETING -Time with you-」が10月28日（土）に上野・飛行船シアターにて開催！
カン・フンと直接会えるチャンスに日本のファンも期待が高まる！
1991年生まれのカン・フンは、代表作である2021年のドラマ「赤い袖先」で劇中、野心を秘めたイ・サンの臣下ホン・ドンノを演じ、ハンサムな容貌で女官たちの人気を集めたことから“朝鮮最高のイケメン”という修飾語でも大きな注目を浴びました。また、2023年にはアマゾンプライムで放送された「コッソンビ熱愛史」でキム・シヨル役を演じ、日本でのファンが急増。
9月からは台湾の人気ドラマ「時をかける愛」をリメイクしたNetflixシリーズ「いつかの君に」に出演。同ドラマでカン・フンは男性主人公の親友で女性主人公に恋心を抱き、友情と恋の間で思い悩むインギュ役を務めました。
日本でのファンミーティングは、10/28（土）に決定し、初めて会う日本のファンからもたくさんの期待が寄せられています。日本のファン同様に、このイベントを楽しみに準備しているというカン・フンが、ファンミーティングに向けて、今の気持ちを教えてくれました。
――日本では9月1日から「赤い袖先」がテレビ東京にて地上波初放送、9月8日からは「いつかの君に」がNetflixにて放送されました。日本のファンの皆様にご挨拶お願いします。
こんにちは、俳優のカン・フンです。こうして作品で日本のファンの方々に挨拶することができて本当に幸せです。緊張しますが、一生懸命準備した作品なので、楽しく見ていただきたいです。
――「いつかの君に」で演じたインギュと俳優カン・フンの似ているところと違うところを教えてください。
似ている点は相手に気を遣うところだと思います。自分の前にいる相手が喜んでいると一緒に喜んであげて、悲しい時は慰めてあげようと努力します。違うところは…実は最初は人見知りをするけれど、自分自身が活動的な人間なので、ある程度時間が経つと多くの人々とその状況下で親しくなる方です。これがインギュとは違うところだと思います。
――最近、一番興味のあることは？
最近はもっと健康的になろうと運動を始めました。ジムに通いながらもっと健康になろうと努力していて、運動系のYouTubeを探してみて、より良い方法で運動する方法を探しています。最近はこれが一番楽しくて面白いと思います。
――休みの日は何をして休みますか？
活動がない日にはほとんど家で休む方です。活動が終わってからは友達と海外旅行も行ってきました。家にいる時は映画やドラマを見たり、パソコンゲームをしたりして時間を過ごしています。
――もしも俳優にならなかったら？
俳優にならなかったら…これは実は考えたことがないです。この仕事が適性にもよく合うし、自分の性格ともよく合います。もし今すぐ何の条件もなしに考えてみたら、自分だけのスタイルのカフェを一度開いてみたいと思います。僕は室内をちょっと窮屈に思う方なのでテラスとビューが本当にきれいなカフェが好きです。僕の好きなカフェで働いているのではないかと思います。
――役作りのために自分だけの秘訣があるとしたら？
一応撮影に入る前にそのキャラクターの全てを知ろうと思います。そして台本に出てなく、足りない部分は、僕がキャラクターからあまり離れないラインで創造します。そのような分析が終わると、そのキャラクターの人物分析表をいつも持ち歩きながら記憶に刻んでおいて、作品に入る前までその人物になるために努力しています。
――最近バラエティーなどでも活躍していますが、これから挑戦したいことはありますか？
今後も俳優として挑戦してみたいことが多いです。映画もやってみたいし、ミュージックビデオにも出演してみたいです。僕を応援して下さるファンの方々のために、そのような場を作ってたくさん会話もしたいです！
――来日が決まりました。次は単独公演。意気込みをお願いします。
初めてのファンミーティングなので、どこからどうやって準備すればいいのか、ずっと悩んでいます。来てくださった方々ががっかりしないように、しっかり準備しようと努力しています。歌を歌う予定ですが、どのような歌を歌えばいいのかも一生懸命悩んでいます。不足している部分もありますが、可愛がってください（笑）。
――今回のファンミーティングのために準備していることは？
基本的な日本語を頑張って勉強していますし、歌も本当に一生懸命準備しています。
――日本で必ず食べたい、行ってみたい、やりたいことはありますか？
僕はあるブランドのラーメンが大好きで、毎日そのラーメンを食べるつもりです（笑）。行きたい所は…東京辺りだったらディズニーランドでしょう！ディズニーランドに行ってみたいですね！
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