NHKのBSプレミアムで放送されている『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』は、7月30日に第5話がオンエアされた。ミステリアスなストーリーに大きな変化があって謎が深まっていく。
イケメン3人衆の素性は?
『コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密』では、二花院に泊まっている3人のイケメンに変化があった。
キム・シヨルは、イ・ソルを躍起になって探しているチャン・テファにつかまり、イ・ソルであることを白状しろと拷問を受ける。それを遠くから見たユン・ダノは気が気でなかった。カン・サンこそがイ・ソルを守る「番人」である可能性が高まったからだ。
さらに、チョン・ユハは国王の政治に反旗をひるがえす活動を本格的に始めようとしていた。
果たして、イケメン3人衆の本当の素性はどうなっているのか。
〔ストーリー〕
ユン・ダノは、宿の二花院(イファウォン)を運営しているが、客がまったく入ってこない。そんな彼女の苦境を救ったのが、カン・サン、キム・シヨル、チョン・ユハという3人の客だった。みんなイケメンだ。
当時の国王は、13年前に自身の手で兄を討って王座に就いたイ・チャンだ。彼は、都に潜伏している甥のイ・ソルを探している。彼を絶対に殺すつもりだったのだ。そんな中、二花院の客になっているイケメンたちの中にイ・ソルがいる可能性が高まった。
二花院の存続のためにイ・ソルを見つけようとするユン・ダノ。彼女の起死回生の「イ・ソル探し」が続いていく。
〔配役(出演者)〕
ユン・ダノ(シン・イェウン)
カン・サン(リョウン)
キム・シヨル(カン・フン)
チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)
チャン・テファ(オ・マンソク)
国王イ・チャン(ヒョヌ)
文=「ロコレ」編集部
コラム提供:ロコレ