※ネタバレになる内容が含まれています。
25日に放送されたJTBCドラマ「ラスト」2話では、地下世界に適応していくテホ(ユン・ゲサン)の姿が描かれた。
テホはヘジン(コン・ヒョンジン)の助けを得て地下世界について習った。彼は序列2位であるジョング(パク・ウォンサン)を尋ねた。クラブの前でヤクザ連中とジョングの戦いを見たテホは、ジョングに「技術を習いたい」と言うと、ジョングは断った。テホは「下の者たちを全て倒してから出直す」と派手に言った。
その間、テホはオ現場監督(キム・ジフン)の“パーティー”を受け入れた。初めはテホが押される雰囲気だったが、優れた持久力でテホはオ現場監督を倒した。おかげでテホは序列7位になった。路上生活者同士でお祝いのパーティーが開かれる中、テホは“毒蛇”(イ・チョルミン)連中から呼ばれた。怖がらせる“毒蛇”にテホは「ぶっ殺してやる」と宣戦布告した。
テホは再びジョングと対面した。テホはジョングに正直に打ち明けた。「クァク・フンサム(イ・ボムス)が持つ100億でやり直す」とし、「数字に強い人はよく知らない。兄貴が助けてくだされば、もう少し簡単そうだ」と言った。ジョングはテホを受け入れた。テホは序列7位で本文を尽くす中、ジョングの訓練を受けてファイターに成長していった。
フンサムはそんなテホに注目した。フンサムと“毒蛇”連中は、テホが作戦勢力“主砲のエース”だったファンドマネジャーだったことを知り、“毒蛇”連中は厚かましいテホを倒そうとした。ペ中佐(キム・ヨンヌン)は体調の悪いチョ会長(チョン・ジョンジュン)に体罰をし、これを黙って見ていられなかったテホは、序列6位のペ中佐に“パーティー”を申請した。
WOW!korea提供