スターたちがストーキングで被害に遭った経験を打ち明け気の毒さをもたらした。
俳優のパク・ソジュンは1日行われた映画「コンクリートユートピア」のラウンドインタビューで、「駐車場で車に乗って出てきたが、家の近所からいつも同じ車がついてくる」と、このようなストーキングの被害後、私生活に対して保守的な立場を取ることになったと明らかにした。
また、パク・ソジュンは「車が変わっても同じ人がずっと来るときもあった。ぞっとして怖かった」とし、「両親や家族たちも僕に被害が及ぶのではないかと毎日気を付けて生きて行く」と、周辺人物たちにも影響を与えたストーキング犯罪被害に対して率直に語った。
身元をある程度さらして働くだけに、多くのスターたちがストーキングやプライバシーの侵害など、さまざまな身元の脅威にさらされてきた。パク・ソジュンだけではない。女優のキム・テヒと歌手Rain(ピ)夫婦は昨年、あるストーカーが自宅を訪ねて、ドアをノックし、彼らが利用する美容室を訪れるなど不安感を与え法的措置を取らなければならなかった。
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