歌手のチャン・ピルスンが愛犬の死亡事故を起こしたホテル側に怒り、虹の橋を渡った愛犬を哀悼した。
29日、チャン・ピルスンは「うちのカミュはチェジュ(済州)の街で会った捨て犬だった。捨てられる痛みがあるカミュは、この上なく明るくて賢かったが、いつも分離不安を抱いている痛い指だった」と話を切り出した。
これに先立ちチャン・ピルスンはペット犬ホテルに預けた愛犬カミュが委託10時間あまりで熱中症で亡くなったと明らかにした。業者側によると、訓練士が子犬を安定させるためにケージに入れて布団をかけ、エアコンも消してこのようなことが発生した。
一方、チャン・ピルスンは1989年に1stアルバム「いつのまにか」でデビューし歌手として活動中。
以下、チャン・ピルスンのコメント全文
うちのカミュはチェジュの街で会った捨て犬でした。捨てられる痛みがあるカミュは、この上なく明るくて賢かったけれど、いつも分離不安を抱いている痛い指でした。
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