※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvNドラマ「キング・ザ・ランド」11話（視聴率9.0％）は、サラン（「少女時代」ユナ）とウォン（「2PM」ジュノ）の社内恋愛の様子が描かれた。

サランはキングザランドで業務に没頭しているウォンを見つけ、歩み寄って声をかけた。ところがウォンはキングホテル100周年記念の行事で忙しく、聞こえずにいた。サランは「仕事は事務室に行ってしてください。忙しい中でもずっと気になる。私の営業場所に来て、そんなことされては困る」と言ってウォンを追い出そうとした。

「ここの社長は誰だ？出てこいと言え」とふざけたウォンは「会いたいから。やることは多いし、暇はないし、少しでも同じ空間にいるからいいだろう。僕だけか？」と聞いた。ウォンの愛嬌ある笑顔にサランも「私もそう」とささやいて笑顔を見せた。

ウォンはサランの顔を一度でも多く見るために一緒に退勤しようと言った。サランは「人の目がたくさんあるのに、一緒に退勤だなんて」と答えたが、ウォンは「僕たちは罪を犯しているのか？愛することが罪なのか？」と堂々とした姿を見せた。サランは「あれこれ言われるのが嫌だから。別々に退勤しよう」と断った。

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