「BLACKPINK」のJENNIEがK-POPアイドル生活と一連の論議に対して率直な話を伝えた。
14日、JENNIEはイギリス出身のポップスター、デュア・リパのBBCポッドキャスト「Dua Lipa: At Your Service」に出演し話を交わした。
特にJENNIEは一部の公演でダンスを誠意なく踊ったという一部の批判を意識したように率直に口を開いた。JENNIEは「他のメンバーに比べ公演をやる時や日常生活をする時もよく負傷した。それがとんでもなくストレスだった」とし、「このようなことが時にはファンたちを失望させたりもしたようだ」と明かした。
さらに彼女は「私の体をコントロールする方法が分からなかった」としながらも、2020年からは身体的健康を管理することに務めているとしながら、「私の体を面倒見る方法を学んでいる。私の筋肉がどうやって作用するのか、私の腕がどのように曲がるのかまで、私自身に対して多くのことを学んだ」と述べた。
高い靴を履いて踊ることの苦痛を吐露したりもした。JENNIEは「ある人たちはヒールを履いて本当に上手だが、私はよく合わな方」とし、「体の状態が良ければ大丈夫だが、移動しながら足がむくんだ時にヒールを履いて踊れば体力が落ちる」と打ち明けた。最近には足首に支えがあるブーツやヒールが低くて楽な靴を選んでいるという。
BBCは「JENNIEがこのような批判に対して言及したのは初めて」とし、「いつもプロフェッショナルな水準を維持して厳格に統制されるK-POP世界では珍しいこと」と付け加えた。
一方、JENNIEが所属するグループ「BLACKPINK」は約150万人を動員するK-POPガールズグループ最大規模のワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR ’BORN PINK」を進行中。
WOW!Korea提供