俳優兼歌手ソ・イングクが所蔵のアイテムを公開した。
ソ・イングクは13日、自身のYouTubeチャンネルに「ユニークで面白さを中心に生きていくために自己省察を兼ねたショッピングリスト | ナイキのスコット、シュプリーム、ポーターのバッグ、フリッツ・ハンセン、ビンテージ服」というタイトルの動画を公開した。
動画でソ・イオングクは、「僕のYouTubeをご覧になる方に何かお見せいたいと思った」として「僕が少し前にビンテージショップに行って来たし、かわいい子のもが好きだ。そして愛蔵品もお見せしたらどうだろうかと思った」と話し始めた。
そこにPDが「もっとテンションを下げてもいい」と話し、これにソ・イオングクは「デビューして14年になるが、初期のころ地上波のバラエティに出た時のテンションがまだ残っているようだ」と答えた。まずソ・イングクは「ミュート(mute)」の眼鏡と「エベッツフィールド」(EBBETS FIELD)のシャツを紹介して、「シャツは6ヶ月間で1回だけ洗濯した」と語った。続いて「スタジオトムボーイSTUDIO TOMBOY」の帽子を見せたソ・イングクは「帽子がとても好きだ。30代中後半にかかった男は髪の毛を守らないといけないと思っていたところに偶然メッシュの帽子を見つけた。スタイルも気に入ったし、とても涼しかった」とかぶって見せた。そして、ファンからプレゼントされたナイキのスニーカーに、去年の春から1年中はいたお気に入りのスニーカーや各種バッグに花瓶、ミッキーマウスのイラスト入りのお茶セットなど多様なグッズを紹介した。
最後にソ・イングクは「流行を追いたくないと言いながら、全部流行のものだった」として「僕は流行にとても敏感な人間です」と告白して笑わせた。