※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「2PM」ジュノが、「キング・ザ・ランド」で話題性とブランド評判まですべてをつかんだ。
ジュノは、Kコンテンツ競争力分析専門機関である「グッドデータコーポレーション」のファンデックス(FUNdex)の調査結果、4日基準でドラマ出演者話題性で1位を占めた。また、韓国企業評判研究所の2023年7月のビッグデータ分析結果で、ドラマ俳優ブランド評判で1位にランクし、名実共に「キングジュノ」の存在感を証明した。
JTBC週末ドラマ「キング・ザ・ランド」の5話と6話では、駆け引きの代わりに正工法を選んだク・ウォン(ジュノ)の嵐のような直進が繰り広げられた。誕生日を迎えたチョン・サラン(「少女時代」ユナ)に特別な思い出をプレゼントして好きなことを教えてほしいと頼むなど、ためらわない直進でときめかせた。「デートをしよう」というク・ウォンの愛情にあふれた眼差しが女心を刺激する。
不愛想な顔の陰に隠された純粋な面も視線をひきつけた。チョン・サランと一緒に市場でデートを楽しみながらおでんのスープの味を吟味する一方、大きな鯉の形の飴を当てるために勝負欲を燃やして笑わせた。「たった1回だけやるから」と1000ウォン(約100円)を哀願する愛らしい笑顔でまで見せた。
「キング・ザ・ランド」のク・ウォンは優しさと空々しさ、生まれ持ったマナーなど数え切れないほどの多様な魅力で見る人をとらえている。これに状況によって刻々と変化するク・ウォンの感情を繊細に描くジュノの立体的な演技が説得力を与えている。キャラクターに現実感を吹き込むジュノの熱演に「キング・ザ・ランド」の視聴率も連日上昇曲線を描いている。
ジュノの活躍は、韓国で8日夜10時30分に放送される「キング・ザ・ランド」7話に続く。