グループ「FIFTY FIFTY」の専属契約効力停止仮処分審問期日がきょう(5日)行われる。
5日午後、ソウル中央地裁第50民事部は、「FIFTY FIFTY」メンバー4人が所属事務所ATTRAKTを相手に提起した専属契約効力停止仮処分の審問期日を開く。
先月所属事務所ATTRAKTは、外部勢力が「FIFTY FIFTY」メンバーたちを強奪しようとした状況を発見したと伝えた。ATTRAKTはワーナーミュージックコリアに内容証明を発送し、外注業者であるThe Giversのアン・ソンイル代表が外部勢力であると主張した。
ATTRAKT側は、「所属アーティストたちに接近し、当社との専属契約を違反させようと誘引する外部勢力が確認できた」とし、手術により活動中断していたメンバーたちに外部勢力が接近したと伝えた。
また「FIFTY FIFTY」の曲「Cupid」をプロデュースしたアン・ソンイル代表をはじめとした作曲家3名を業務上背任および業務妨害容疑で告訴した。
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