モデルシン・ヒョンジが女優ソン・ヘギョ、「BLACKPINK」JENNIEなどとの親交を伝えた。
28日に放送されたMBCバラエティー番組「ラジオスター」では、モデルシン・ヒョンジがゲストで出演した。
モデルシン・ヒョンジは15歳差を越えた親友として女優ソン・ヘギョの名を挙げ、視線を集めた。
シン・ヒョンジは、「ヘギョ姉さんと親しく、いつも話題になった」とし、ラルフローレンショーについて言及した。「テーブルが構成されており、モデルたちがその間をかき分けてウォーキングするショーだった。どこかから後光が見え、それがヘギョ姉さんだった」と回想した。
またシン・ヒョンジは、「ラジオスター」のために「BLACKPINK」JENNIEからダンス授業を受けたと明らかにした。続けて「ダンスがあまりにもできなくて、JENNIEが眉間にしわを寄せダンスをやめようと言った」とつ立て笑いを誘った。
「血のゲーム2」で年俸を5億ウォン(約5000万円)だと明らかにしたシン・ヒョンジは、「コロナウイルスのせいで海外に行けず、普段よりも稼げなかった」とし、多く稼いだ時はこれより2倍以上だと明らかにし、周囲を驚かせた。
続けて「ショーごとにペイ(ギャラ)をもらうが、CHANELの場合年数を積んで良いペイをもらう。SPAブランド(ファストファッション)のペイも強く、普通の雑誌やランウェイよりも0が一つ多い」と話した。
一方、「ラジオスター」はどこへ跳ねるかわからないトークでゲストたちの緊張を解き本当の話を引き出す独歩的なトークショーだ。
WOW!Korea提供