俳優イ・ジュンヒョクが「秘密の森」（邦題:「秘密の森～深い闇の向こうに～」）スピンオフの主人公に選ばれた感想を明らかにした。

イ・ジュンヒョクはtvNドラマ「秘密の森」スピンオフであるTVING「良いか悪いドンジェ（原題）」への出演を確定し話題を集めた。 「秘密の森」の作家イ・スヨンがクリエイターとして参加し、キム・サンウォンとファン・ハジョン作家が執筆する。 演出はチン・チャンギュ監督が担当した。

最近、ソウル・チョンロ（鍾路）区 ソギョク（小格）洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、イ・ジュンヒョクはチョ・スンウ、ペ・ドゥナが応援してくれたと伝えた。

この日イ・ジュンヒョクは「私たちが『ソ・ドンジェ』の話で最善を尽くして作っている」としながらも「実はこれをすることになるとも、人々が好意的に反応してくれるとは思わなかった」と話し始めた。

続いて「『ソ・ドンジェ』がここまで追いかけてくるとは思わなかった。 作家さんも元々死ぬこともできたのに、私がこのキャラクターを好きなのが目に見えて、拡張させることになったとおっしゃっていた」として「負担が大きいが『ソ・ドンジェ』は今回が最後だと思って魂をすり減らしても準備をしようと思う。 最善を尽くしてエネルギーを注ぎたい」と付け加えた。

それと共に「『ソ・ドンジェ』はちょっとあれだが、気に入ってくださって感謝するだけだ」と率直に打ち明け笑いを誘った。

それだけでなくイ・ジュンヒョクは「チョ・スンウ、ペ・ドゥナに大変なことになったと連絡したが、頑張れと励ましてくれた」と「秘密の森」主役であるチョ・スンウ、ペ・ドゥナが力を与えてくれたと感謝の気持ちを表わしたりもした。

一方、イ・ジュンヒョクが悪党として活躍し大きな愛を受けている映画「犯罪都市3」は代替不可の怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動後、新種麻薬犯罪事件の黒幕であるチュ・ソンチョル(イ・ジュンヒョク)と麻薬事件にかかわったまた別の悪党リキを捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた作品で、全国劇場で絶賛上映中だ。

WOW!Korea提供