TBSが歌手ジョンインとスラン、ケビン・オが共にする「ワンダーバスキング」春特集「風が吹いてくる所」編を放送する。 「ワンダーバスキング」は専門ミュージシャンである「ワンダーバスカーズ」と市民バスカーである「ワンダーマイク」参加者が共に歌う特別なバスキングプログラムだ。

今回の公演は「2023車のない潜水橋トゥトク祭り」を背景にハンガン（漢江）で行われ、パンポデギョ（盤浦大橋）月光レインボー噴水ショーとともに夕焼けから夜景まで時々刻々と美しく変化する漢江の風景を音楽とともに鑑賞できる。

「ワンダーバスキング」春特集テーマは5月の春の天気を感じながら祭りを楽しみに来た市民に聞かせる「散歩のためのプレイリスト」で構成される。 それぞれの理由で漢江を訪れ、散歩を楽しむ人々と疎通し、慰労と応援のメッセージを伝える予定だ。

特に、今回の公演では甘美なボイスで愛されているシンガーソングライターのケビン・オ－が初登場し注目を集めている。 ケビン・オ－は既存メンバーのジョンイン、スランの訴える力深い音色に新しい色を加え、公演をさらに豊かにしていく予定だ。 ケビン・オ－の舞台にジョンインとスランは「まるで溶けてしまいそうだ」という好評を伝えたりもしたという。

ケビン・オ－は過去の散歩が嫌いだったが、最高の散歩メイト「コン・ヒョジン」に出会って散歩が好きになったと明らかにし、告白からプロポーズに至るまでのラブストーリーを番組で公開する予定だ。

ジョンイン、スラン、ケビン・オ－は散歩する時に思い出す代表曲「散歩」をはじめ全10曲を各自のスタイルで再解釈したライブステージを披露する。 甘い慰めをささやくケビン・オ－の新曲の公開はもちろん、スランの独歩的な声で劇に緊張感を吹き込んだドラマ「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」のオリジナル・サウンドトラック（OST）を歌って視聴者にドラマの一場面に陥ったような瞬間をプレゼントする。

ミュージシャンと市民が共に作るステージ、参加と共感の差別化されたメッセージで視聴者の心を叩く春特集「風が吹いてくる所」編は26日午後8時、TBSテレビとYouTubeチャンネル「TBS市民の放送」チャンネルで公開される。

WOW!Korea提供