女優イ・ソンギョンが、俳優アン・ヒョソプと撮影する時はドキドキすると告白した。
SBS側は最近、「『浪漫処方箋』アン・ヒョソプ(ハートの絵文字)イ・ソンギョンがお互いに診察し合って胸キュン、ドキドキしてケンカしたすべて…」というタイトルで動画を1つ投稿した。
該当の映像でアン・ヒョソプは、SBS金土ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ3」で“ソ・ウジン”に扮し、「『キム・サブ』の撮影時、相手役に対して心拍数はどうなっていますか?」と聞いた。
これにイ・ソンギョンは、「ものすごく、かなり激しく打っている。アン・ヒョソプという俳優なんだけど、先生と同じ名前だ」と打ち明けた。
続けて、「(イ・ソンギョン演じる)ウンジェにとってウジンとは」という質問には、「私の愛する人であり、私のすべてであり、私の男であり、私の未来であり、最高の男だ」と、愛情を見せた。
またアン・ヒョソプは、「ベストを尽くす、上手くなりたいとおっしゃっていましたが、リラックスして楽しみながら働きなさい」とアドバイスした。
反対にイ・ソンギョンが劇中の“チャ・ウンジェ”になりきり、アン・ヒョソプはまったく同じ質問に「健全だ。平均よりはちょっと高いくらい」と答え、イ・ソンギョンを寂しくさせた。
これにイ・ソンギョンは、「相手役が良くないみたいですね。心拍数を上げる女優ではないようですね」と皮肉った。
しかし、アン・ヒョソプは「ウジンにとってウンジェとは」という質問には、「呼吸器だ。はずれたら死んでしまう。シーズン2よりもう少し進む」と伝え、イ・ソンギョンを満足させた。
WOW!Korea提供