女優イ・ソンギョンがSBS金土ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ3」で確固たる存在感を改めて証明した。
17日に最終回を迎えた同ドラマでイ・ソンギョンは夢、家族、愛のすべてを守ったチャ・ウンジェを優れたキャラクター消化力と成熟した演技力で表現。3度目のシーズンを成功的に完走した。
イ・ソンギョンは理性と感性を行き来する演技を通じて、トルダム病院にいなくてはならないチャ・ウンジェの成長を綿密に作り出した。諮問医師に質問しながら感性した、専門的で大胆な手術の執刀を通じて、先輩としてのカリスマ性を醸し出したり、甘いロマンスでトルダム病院の緊張感を和らげたり、求心点な役割をしっかりと果たした。
イ・ソンギョンは18日、所属事務所YGエンターテイメントを通じて「監督、脚本家、俳優、スタッフのみならず、作品自体から感じられる温かい気持ちが懐かしかったし、うれしかった。そのような気持ちが集まった奇跡の中で、またウンジェとして演技ができて幸せだった」とし、作品への深い愛情を表した。
そして「ウンジェは相変わらず単純で天然なところがあったけれど、実力や精神面で真の成長を見せてくれた」とし、「医師や人としてステキな成長を見せたウンジェと共にしたこれまでの時間が私にとって熱い浪漫だった。信じて待ってくださった“トルダムズ”最後のメンバーである視聴者の皆さんにも感謝申し上げる」と感謝の気持ちを伝えた。
WOW!Korea提供