プライベートを暴露され、JTBCサバイバル番組「PEAK TIME」からの降板したカラム(大国男児)側が立場を伝えた。
カラムの法定代理人であるホン・デボム法律事務所のホン・デボム弁護士は28日、「今日、ソウル・カンナム(江南)警察署に私生活に関連する虚偽事実の流布の件で告訴状を発送した」と明らかにした。 続けて「先立って、JTBC『PEAK TIME』から降板したことは議論を事実と認め降板したわけではない」として「今後、該当疑惑と関連して強靭に対応していく予定」と伝えた。
先月、「大国男児」メンバーカラムのファンだと明らかにしたある日本ファンA氏は、SNSに過去カラムがタバコを吸い、女性たちと水着パーティーをする写真を掲示したことがある。これによって私生活議論が膨らみ、カラムと大国男児チームは出演中だった「PEAK TIME」から降板した。
これに対してカラムは14日、「PEAK TIME」の放送で「今回の騒動により、被害を受けたり不快感を感じた多くの方々に申し訳ないと申し上げたい」として「騒動の事実関係とは別に、番組に関わる多くの方にご迷惑をお掛けすることになり、その責任を取るためメンバーたちと長い時間話し合い、悩んだ末に『PEAK TIME』から降板することを決めた」と立場を伝えた経緯がある。