俳優ユ・アイン(36)が、4種類の麻薬使用の疑いについて謝罪した。
同件が初めて報じられてから、およそ50日経過しての公式謝罪となった。
去る27日、ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊は麻薬類管理法違反容疑でユ・アインを被疑者として召喚して調査を行った。
ユ・アインはこの日午前9時20分ごろ、聴取を受けるために出頭し、およそ12時間の聴取を終えて午後9時17分ごろ再び姿を現した。
聴取を終えたユ・アインは「僕が明らかにすべきことをそのまま話した。このようなことで、僕を愛してくださった方々を失望させてしまい、申し訳ありません」と謝罪。
また「捜査が終了していない状況であり、僕がその内容を直接話すことについては慎重になっている」とし、「個人的に、僕の行為は誰にも被害を与えていないと自分で合理化した中で、過ちに気付けなかった」と言及。
その上で「立場表明が遅れた点についても、申し訳ない。このような瞬間を通して、僕の中になかった健全な瞬間を生きるチャンスにしたい」と心境を明かした。
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