韓国を拠点に、世界を舞台に活躍中の俳優でシンガーソングライターのキム・ヒョンジュンの新作ミュージックビデオの製作を発表。
本人の作曲に藤井フミヤが作詞で参加した新曲「花路(はなみち)」。楽曲制作も日本と韓国での共同作業となったが、その作品のもつ抒情を映像化するべく、気鋭の映画監督 谷健二(映画『追想ジャーニー』)によるショートムービーを制作。
ミュージックビデオの新境地に挑む。キム・ヒョンジュン自身も企画に参加し、緊密な交流の中で完成した。出演するのは、映画『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した服部樹咲、映画『糸』など多くの作品で活躍中の南出凌嘉、さくら学院出身で音楽歴もある八木美樹と、現役高校生ながら実力と可能性に満ちたキャスティングとなり、春・卒業や入学をむかえる心の動きと青春のゆらぎを音楽によりそったみずみずしい映像美の中、自然体で表現した。
完全版の公開はCD発売(配信も同日)の3月15日となるが 近々予告映像が解禁される予定。
キム・ヒョンジュン本人は ワールドツアーの追加公演となる大阪2公演(3月11日 12日 グランキューブ大阪) そして日本だけの特別仕様のコンサート(3月17日 LINE CUBE SHIBUYA)で 来日する。桜の季節をまちかねたように発売される新曲とミュージックビデオ、そしてコンサートと、ファンはもちろん日本の多くのひとに歓喜をとどけることになりそうだ。
<キム・ヒョンジュンコメント>
完成されたミュージックビデオを見た時、美しい映像の中に、この歌が持つ、喜び、哀しみ、愛などの多くの感情が込められていて、桜の季節に繰り返される、別れや出会い、不安と希望がとてもよく表現されていて感動しました。この作品を一緒に作ってくださった監督と製作陣、素敵な演技を見せてくださった俳優の方々に感謝の言葉をお伝えしたいです。