女優イ・ソンビン(28)が、法廷での”偽証”について反発した。
3日、イ・ソンビンは「こんな夜中に何でしょう?いや、法廷で虚偽の証言をしたら処罰を受けなければいけないし、それで議論になるのですか?議論を作り出したいだけなのではないですか?」とコメントし、関連記事をシェアした。
また「わたしのせいで上場廃止ですって?わたしが、そのような話をしたというのですか?その会社と裁判についてもっと深く知ってから記事を書いていただきたい」と強く反発した。
これに先立ち、この日韓国メディア「THE FACT」は元WUYDエンターテインメント代表のソ被告が恐喝容疑で起訴された事件が最高裁での判決を控えるなか、イ・ソンビンが同一事案について4年前、検察を相手に「虚偽の証言をしていた」と報じた。
2021年、イ・ソンビンがソ被告の裁判に告訴人側証言として出席し、「WUYDはピョン氏の会社で間違いない」と証言したが、2017年ウェルメイドスターエムが同社の元最大株主であるピョン氏を背任の疑いで告訴した事案では「ピョン氏はWUYDと無関係だ」と証言していたという。
イ・ソンビンの虚偽の証言は、過去の判決に決定的な影響を与えたのはもちろん、当時の証言で被害を受けた訴訟当事者の会社と株主は「上場廃止」に陥ったとメディア「THE FACT」は伝えた。
WOW!Korea提供