韓国ボーイズグループ「Stray Kids」が、今年一年の活動を分析した年末レポートを公開した。
K-POPファン向けアプリ「blip」は22日、2021年12月1日から22年11月30日までのアプリ内データを分析。これをもとに「Stray Kids」の22年度年末決算スケジュールレポートを作成、発表した。
レポートは「2022年度総スケジュール数」や「個人スケジュールがもっとも多かったメンバー」「今年もっとも目立ったスケジュール」など、「Stray Kids」の1年間の活躍がひと目で確認できる。
「Stray Kids」の活動を振り返ると、3月に6枚目となるミニアルバム「ODDINARY」を発表。8月にはデジタルシングル「Mixtape : Time Out」、10月は7枚目のミニアルバム「MAXIDENT」を発表するなど音楽活動が活発だった。
「blip」によると、「Stray Kids」の「2022年度総スケジュール数」は960件。「個人スケジュールがもっとも多かったメンバー」はリノで、総88件のスケジュールを消化していた。特に、国内外で活発な活動を繰り広げ、米国ビルボードチャート200チャートで1位を記録し注目を集めた。
「blip」は「Stray Kids」以外にも、「BLACKPINK」「(G)I-DLE」「IVE」「TOMORROW X TOGETHER」「TREASURE」など6組のアーティストの年間データを公開し、ファンの関心を集めている。
WOW!Korea提供