「地球がどれほど傷ついているか、どのように壊れていくのか、呼びかけていきたい」
韓国ガールズグループ「DRAMCATCHER」が新譜「Apocalypse : Follow us」を通じて伝えたいメッセージをこのように明らかにした。
「DREAMCATCHER」シヨンは11日、ソウル・コングク(建国)大学新千年館大公演場(WENEART)で行われた7thミニアルバム「Apocalypse : Follow us」発売記念ショーケースで「Apocalypseという単語は終末、滅亡、災いという意味を持つ単語」とし、「私たちの暮らしの基盤である地球を守る気持ちを呼び起こすためにこのシリーズを作った」と紹介した。「私たちの肌で感じる、私たちの惑星の痛みを収めた」とし「地球を一緒に守っていこうというメッセージを伝えたい」という願いを表した。
「DREAMCATCHER」は11日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて7thミニアルバム「Apocalypse : Follow us」を公開し、本格的な活動に突入する。
「Apocalypse : Follow us」は、4月に発売された2ndフルアルバム「Apocalypse : Save us」の延長線にあり、「Apocalypse」世界観の2番目の始まりを知らせるアルバムだ。タイトル曲「VISION」は、全ての命が幸せな世界を作りたい「DREAMCATCHER」の信念を込めた曲だ。ダークテクノジャンルのエレクトリックサウンドとメタルロックサウンドの調和が印象的だ。
他にも今回のアルバムにはタイトル曲「VISION」をはじめ、「Intro : Chaotical X」、オルタナティブ・ロックジャンルの「Fairytale」、自分を愛することが大事だというメッセージを込めた「Some Love」、雨音とピアノの伴奏が印象的なバラード「この雨が止んだら(Rainy Day)」、「Outro:Mother Nature」の全6曲がが収録され、「DREAMCATCHER」ならではの多彩な音楽性が感じられるだろう。
WOW!Korea提供