俳優チョン・ヘイン、アイマスクを着用した演技で苦悩…“視力が落ちて、めまいも”「コネクト」

俳優チョン・ヘインがアイマスクを使用した演技の苦悩を吐露した。

7日午前、プサン(釜山)ヘウンデ(海雲台)のグランド朝鮮釜山ホテル(GRAND JOSUN BUSAN)では、Disney+(ディズニープラス)オリジナルドラマ「コネクト」の記者懇談会が開かれた。

チョン・ヘインは「途中途中でアイマスクを外したりはしたが、アイマスクをして演技し続けたので視力が落ちた。 片目で見るから、めまいもした」と伝えた。

続けて「アクションシーンを撮る時、アイマスクをしているから距離感が感じられなくて何度か危険な瞬間があった」としながらも「相手の俳優とよく息を合わせながらリハーサルもたくさんしてうまくいった記憶がある」と付け加えた。

「コネクト」は死なない体を持つ新しい人類「コネクト」のドンス(チョン・ヘイン)が臓器密売組織に拉致されて片目を奪われた後、自身の目が韓国を騒がせた連続殺人鬼に移植されたということを知って殺人鬼を追うという激しい追撃を描く。

「コネクト」は12月にDisney+で公開される。

2022.10.07