韓国男性グループ「BIGBANG」メンバーG-DRAGONとの”サプライズ認証写真”を公開したインターネット放送の女性BJが「なぜ悪口を言われるの?」と吐露した。
BJパク・ガリンはインターネット放送に出演し、先ごろソウル市内でG-DRAGONと偶然会い、写真を撮ることになった経緯を説明。パク・ガリンは当時について「G-DRAGONの愛車だとは知らず、すぐ近くを歩いていた。すると突然、車のドアが開いて誰かが降りてきた」とし、「顔を見て驚き、『GDだ!』と叫んでしまった。近くには、(俳優の)イ・スヒョクさんもいた」と明かした。
パク・ガリンは、一緒にいたBJカウルに「オンニ(年上女性を指す韓国語、ここではカウル)、日常生活でこんな機会はない。わたしたち、次はGDにいつ会えるの?」とし、勇気を出してG-DRAGONに話しかけることにしたという。
そして、G-DRAGONに「すごくファンです」と話しかけると、G-DRAGONは冗談を言うように「本当に僕のファンですか?」と応じてくれたことから、写真撮影を要請。これに対し、G-DRAGONは快諾したという。
一方、パク・ガリンがG-DRAGONとの写真を公開した直後、一部ネットユーザーから心ないコメントが寄せられたことも明かした。
”ファン心”でG-DRAGONに「写真撮影を頼んだ」と話したパク・ガリンは「G-DRAGONさんが韓国に存在するということ自体が輝かしいことであり、たまたま見かけた方(芸能人)にわたしたちが勇気を出して『写真をお願いします』と話しかけただけなのに、なぜ悪口を言われるのか。わたしたちだって、ファンなのに…」と吐露。
また「記事がランキングに入ったことで(公開した写真を)削除することも考えたが、すでに悪口は言われ放題だったから、わたしの”勳章”と思うことにした」と明かした。
WOW!Korea提供